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献血を無駄にしないために性病の白い異常に注意する

悩んでいる男性

性病の中には自覚症状が軽くてあまり意識を持てないものや症状のない時期が続くものもあります。
エイズは無症状期間が長いことでよく知られるようになった性病の一つであり、潜伏期間が数年から十年以上とも言われることもあります。
一方で、潜伏期間ではなく、症状が表れているにもかかわらずその症状が軽微なものとして代表的なのが淋病や性器クラミジア、性器カンジダ症といったものです。
淋病や性器クラミジアは男性では尿道のかゆみなどの自覚症状が出る場合がほとんどですが、初期には軽くて気づかない場合もあります。

また、女性の場合にはほとんど自覚症状がないため、自分がキャリアであるということに気づかないことも珍しくありません。
一方、性器カンジダ症では女性はおりものに異常が生じるため気づくことができるものの、男性の場合には性器に白いカビが生えているのに気づく場合がある程度でほとんど自覚症状がありません。
こういった性病にかかっていると献血をして社会貢献をしようとするとかえって迷惑になることになります。
献血が行われた際には必ず性病検査も行われて安全な血液だけが使用されるようになります。
しかし、その労力と費用の分だけ迷惑がかかってしまうことは否めないのです。

男性の淋病の場合には白い膿が尿に観察されたり、女性の性器カンジダ症では白いカッテージチーズ状のおりものが出たりします。
そういった症状を知っておくことによって自分の性病の可能性についていつも疑念を抱いておくことが重要です。
それが自分の身を守ることになるだけでなく、献血をした際にその血液自体も、医療従事者の労力も、血液の採取と検査にかかった費用も無駄にしないことにつながります。